日東壮遊歌 : ハングルでつづる朝鮮通信使の記録
著者
書誌事項
日東壮遊歌 : ハングルでつづる朝鮮通信使の記録
(東洋文庫, 662)
平凡社, 1999.11
- タイトル別名
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日東壮遊歌
日東壮遊歌
- タイトル読み
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ニットウ ソウユウカ : ハングル デ ツズル チョウセン ツウシンシ ノ キロク
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注記
折り込図1枚
参考文献: p419-423
内容説明・目次
内容説明
突如出来した殺人事件に驚愕し、内部の軋轢に頑固を貫き、同僚の好色を嗤い、風景と珍肴を愛で、倭の蛮人の振舞いに憤る。硬骨の老儒者が歌辞(カサ)形式で著した、真情溢るる通信使の記録。
目次
- 癸未通信使座目
- 日東壮遊歌(七月×日‐二十九日?—公州→ソウル;八月一日?‐二十九日—ソウル→釜山;九月一日‐二十七日—釜山;九月二十八日‐二十九日—釜山;十月三日‐三十日—釜山→府中(厳原);十一月一日‐二十九日—府中(厳原)→風本浦(勝本);十二月一日‐三十日—風本浦(勝本)→赤間関(下関);一月一日‐三十日—赤間関(下関)→彦根 ほか)
「BOOKデータベース」 より