血と雨の墓標 : 評伝・岸上大作
著者
書誌事項
血と雨の墓標 : 評伝・岸上大作
神戸新聞総合出版センター, 1999.10
- タイトル別名
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The history of Daisaku Kishigami
- タイトル読み
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チ ト アメ ノ ボヒョウ : ヒョウデン キシガミ ダイサク
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注記
表紙の書名: The history of Daisaku Kishigami
岸上大作年譜: p256-260
内容説明・目次
内容説明
遺書「ぼくのためのノート」を残して自死した歌人・岸上大作。恋に身を焦がし、学生運動に情熱を燃やした彼は、なぜ21歳にして命を絶ったのか。手紙・日記・作品、関係者への綿密な取材により、岸上大作の生と死、そして遺書の謎を追う。絶筆「ぼくのためのノート」全文掲載。
目次
- 序章 「若き死」の衝撃
- 第2章 「戦後民主主義」の第一期生
- 第3章 歌人への第一歩
- 第4章 美しき誤算
- 第5章 “ひとりの愛”をもとめて
- 第6章 安保闘争の渦のなかで
- 終章 死への道程
- ぼくのためのノート(絶筆)(岸上大作)
「BOOKデータベース」 より