フクロウの民俗誌
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フクロウの民俗誌
平凡社, 1999.11
- タイトル読み
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フクロウ ノ ミンゾクシ
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注記
参考文献: p209-217
内容説明・目次
内容説明
夜空を音もなく翔ぶフクロウは、古来ときに神として崇められ、ときに不吉な鳥として忌み嫌われた。闇と光の使者フクロウに関する伝説、民話や祭礼、フクロウをモチーフとした彫刻、人形などから、民族の心を読みとる。
目次
- 第1章 アイヌの神鳥
- 第2章 シベリア先住民族とふくろう
- 第3章 イヌイットとウクピク
- 第4章 ふくろうのトーテム
- 第5章 キバとカチナの踊り
- 第6章 中南米インディオの世界
- 第7章 南太平洋を翔ぶ
- 第8章 東南アジアの坩堝の中で
- 第9章 日本の伝承のなかから
「BOOKデータベース」 より