書誌事項

中央公論社と私

粕谷一希著

文藝春秋, 1999.11

タイトル別名

中央公論社と私

タイトル読み

チュウオウ コウロンシャ ト ワタシ

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内容説明・目次

内容説明

中央公論社は、なぜ自主的活動に終止符をうち、読売新聞社の傘下に入らなければならなかったのか?それはかけがえのない、ひとつの文化と時代の終焉。本書は、内紛の渦中に身をおいた著者が、初めて明かす、貴重な歴史的証言であると同時に、言論とは人格にほかならぬ、という信念を生きた一編集者の真率な手記である。

目次

  • 第1部 回想(修業時代;七十周年記念祝典;『婦人公論』と『思想の科学』;60年安保と「風流夢譚」事件;『中央公論』編集次長;出会いの季節)
  • 第2部 修羅と愛惜

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44389665
  • ISBN
    • 4163558306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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