科学が正しい理由
著者
書誌事項
科学が正しい理由
青土社, 1999.11
- タイトル別名
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The truth of science : physical theories and reality
- タイトル読み
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カガク ガ タダシイ リユウ
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注記
読書案内: 巻末p10-13
参考文献: 巻末p14-27
内容説明・目次
内容説明
どうして科学はきらわれる？相対性理論、不確定性原理、観測問題など、量子力学の登場以来、科学の「真理」は大きく揺らいでいる。物理学の権威が、この動揺から生じた日常言語と科学のギャップを埋め、正しい「科学的姿勢」を提示する新しい科学論。
目次
- １ 規約
- ２ 社会的構成体としての科学？
- ３ 科学の目標は理解することである
- ４ 説明装置
- ５ 事実の役割
- ６ 理論の誕生と死
- ７ 数学の力
- ８ 因果関係、決定論、確率
- ９ 二つの規模での実在
- １０ 極微のレベルの実在
- １１ 真理と客観性
「BOOKデータベース」 より