武士の時代
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武士の時代
(岩波ジュニア新書, 334 . 日本の歴史||ニホン ノ レキシ ; 4)
岩波書店, 2000.1
- タイトル読み
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ブシ ノ ジダイ
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注記
年表: 巻末p1-3
図版出典・写真提供者一覧: p4
参考文献: p203
内容説明・目次
内容説明
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」—『平家物語』や『太平記』が都の辻々で語られた中世は、全国で新興の武士が活躍する一方で、新しい創造性に満ちた仏教が民衆の広い支持を集めた時代だった。本巻は、源平争乱から鎌倉開府、蒙古襲来を経て、室町花の御所で華麗な能が舞われた応仁の乱前夜までを活写。
目次
- 第1章 武家社会の形成
- 第2章 貴族・寺院社会と武士
- 第3章 村落・都市社会と武士
- 第4章 東アジア世界と日本社会
- 第5章 室町幕府の富と平和
- 第6章 流通経済と幕府政治の転換
「BOOKデータベース」 より