誰が竜馬を殺したか : 幕末秘史 : 長編歴史ミステリー小説書き下ろし

書誌事項

誰が竜馬を殺したか : 幕末秘史 : 長編歴史ミステリー小説書き下ろし

三好徹著

(カッパ・ノベルス)

光文社, 1996.1

タイトル読み

ダレ ガ リョウマ オ コロシタカ : バクマツ ヒシ : チョウヘン レキシ ミステリー ショウセツ カキオロシ

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内容説明・目次

内容説明

慶応三年(一八六七)十一月十五日、京都・河原町の近江屋で、坂本竜馬は暗殺された。ほとんど即死だった。てだれの襲撃者は新選組の原田左之助だとか、見廻組の佐々木唯三郎だとか、自分がやったと自白した今井信郎だとか諸説紛々だったが、近年ようやく定説が固まった。しかし、陰で糸を引いて自分の目的を遂げた黒幕の名は、今も沓として知れない。著者は、新史料を駆使して真相に肉薄、ついに真犯人を断定した。読者を震撼させるその男の意外な名は。竜馬暗殺伝説は、ここに終止符を打った。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45243905
  • ISBN
    • 4334071724
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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