書誌事項

光エレクトロニクス

Amnon Yariv [著] ; 石川卓哉 [ほか] 共訳

丸善, 2000

  • 基礎編
  • 展開編

タイトル別名

Optical electronics in modern communications

ヤリーヴ光エレクトロニクス

タイトル読み

ヒカリ エレクトロニクス

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注記

Optical electronics in modern communications 第5版の翻訳

監訳: 多田邦雄, 神谷武志

各章末: 参考文献

内容説明・目次

巻冊次

基礎編 ISBN 9784621047408

内容説明

本書は、1971年の初版刊行以来、標準的な教科書として用いられている。「基礎編」では、レーザ、光ファイバを中心に、光の発生について詳述した。

目次

  • 電磁波理論
  • 光線およびビーム波の伝搬
  • ファイバ中の光の伝搬
  • 光共振器
  • 放射と原子系の相互作用
  • レーザ発振の理論と連続発振およびパルス発振の制御
  • レーザ各論
  • 半導体レーザ—その理論と応用
  • 先端半導体レーザ
  • 量子井戸レーザ、分布帰環型レーザ、垂直共振器面発光レーザ
巻冊次

展開編 ISBN 9784621048122

内容説明

本書では、光検出、光変調、非線形光学、光情報蓄積・処理、量子揺らぎを中心に、光の操作についてまとめている。

目次

  • 第2高調波発生とパラメトリック発振
  • レーザービームの電気光学変調
  • 光検出、光発振における雑音
  • 光波の検出
  • 光と音波の相互作用
  • 誘電体光導波路における伝搬とモード結合—周期的導波路
  • ホログラフィーと光データ蓄積
  • 位相共役光学—理論と応用
  • フォトリフラクティブ媒体における2光波結合と位相共役
  • 光ソリトン
  • 量子工学、量子雑音およびスクイージングの古典論的取扱い

「BOOKデータベース」 より

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