アジア史における法と国家
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アジア史における法と国家
(研究叢書 / 中央大学人文科学研究所編, 23)
中央大学出版部, 2000.3
- タイトル読み
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アジアシ ニオケル ホウ ト コッカ
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注記
執筆: 菊池英夫 ほか
内容説明・目次
目次
- 国家制度の比較史的分析のための序説
- 中国古代の法典編纂について
- 市に集まる人々
- 隋唐時代のタングートについて—西夏建国前史の再検討
- 日本・高麗関係に関する一考察—長徳3年(997)の高麗来襲説をめぐって
- 沈万三一族の藍玉の獄
- 親族へのサダカの分配について—初期法学派の学説と預言者のスンナ
- マムルーク朝における遺産相続—セント・カテリーヌ修道院文書の事例から
- 16世紀オスマン朝のエジプト支配についての若干の考察—アラビア語とトルコ語の年代記史料の性格をめぐって
- イギリスのインド統治機構の再編成—1858‐72年
「BOOKデータベース」 より