書誌事項

法医解剖

勾坂馨著

(文春新書, 100)

文藝春秋, 2000.4

タイトル読み

ホウイ カイボウ

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内容説明・目次

内容説明

病死、交通事故死、溺死、焼死、圧死、窒息死、中毒死、転落死、落雷死、感電死、自然死、自殺、他殺、戦死…。人がいつ、なぜ、どのように死ぬのかは、保険金請求や相続、交通事故の処理や犯罪との関わりなどで、大切な意味を持つことがある。本書は、死因究明や死後経過時間の推定など、知られざる法医解剖の現場を、豊富な実例に則して平易に描き、制度やしくみも紹介。脳死や安楽死、尊厳死にも触れて、生死をめぐる人間模様を浮き彫りにする。

目次

  • 第1章 ひとの「死因」
  • 第2章 人体解剖における検査
  • 第3章 犯罪と司法解剖
  • 第4章 傷害の診断と鑑定
  • 第5章 監察医の仕事
  • 第6章 民事裁判と法医学
  • 第7章 脳死と安楽死・尊厳死

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46328821
  • ISBN
    • 4166601008
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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