流れ : 運命と時について
著者
書誌事項
流れ : 運命と時について
(ギュンター・アイヒ放送劇集 / ギュンター・アイヒ著 ; 竹中克英, 新津嗣朗訳, 2)
松籟社, 2000.3
- タイトル別名
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Der Storm : von Schicksal und Zeit
- タイトル読み
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ナガレ : ウンメイ ト トキ ニツイテ
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収録内容
- 買収された試験
- 流れ : 運命と時について
- ザベート
- 奇妙な音 : グロテスクな劇
- とどまれ、旅人よ
- 虎のユスフ
- ラツェルティスの年
- ベアトリーチェとホアンナ
内容説明・目次
内容説明
一切は過ぎ去り、忘れられた?時、それは野生の薔薇の色を帯び、蛇肌の輝きを放つ。世界のすべての「秘密」を解き明かす言葉は、確かに存在した。しかし、その言葉が主人公たちに訪れた瞬間、それは再び忘れられてしまう。日常と永遠は再び交わることなく、何か決定的なものが欠落したまま、その欠落した何かを探し求める旅がはじまる。「生」という名の、長くて短い旅が。
「BOOKデータベース」 より