書誌事項

武蔵野ものがたり

三浦朱門著

(集英社新書, 0035F)

集英社, 2000.5

タイトル読み

ムサシノ モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

国木田独歩が『武蔵野』を書いてから100年余、武蔵野は変貌した。畑と雑木林とカヤの原の間の細い道、それに沿って農家があり、小さな流れがあり、その間を街道が走り、商家や鍛冶屋が存在していた。もはや、それはない。青春時代を中央線沿線で過ごした著者が、懐かしい友人たちの話に光を当て、移りゆく武蔵野に思いを馳せる。

目次

  • 第1部 私にとっての武蔵野(原体験;上水と鉄道;1930年ころの武蔵境 ほか)
  • 第2部 武蔵野に生きた人々(山下光一;田村半十郎;青木久 ほか)
  • 第3部 石川酒造文書(熊川の石川弥八郎;多摩川と玉川上水;名主から実業家へ)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46692653
  • ISBN
    • 4087200353
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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