生きること学ぶこと
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生きること学ぶこと
（内田義彦セレクション / 内田義彦著, 1）
藤原書店, 2000.5
- タイトル読み
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イキル コト マナブ コト
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内容説明・目次
内容説明
われわれはなぜ「学ぶ」のか？名著『作品としての社会科学』（大仏次郎賞受賞）『資本論の世界』の著者であり、「学問」の意味を「生きる」ことと切り離さず問いつづけた経済学者、内田義彦。その珠玉の作品を精選、誰にでも読めるよう配列を工夫した、内田義彦作品集の決定版。本巻では。「生きること」と「学ぶこと」を問う。
目次
- 第１部 常識を問う（正確さということ；考えるということの姿勢 ほか）
- 第２部 方法を問う（方法を問うということ—看護人的状況としての現代における学問と人間；曇った眼、澄んだ眼 ほか）
- 第３部 教育を問う（学問の創造と教育；経済学をどう学ぶか）
- 第４部 芸術を問う（学問と芸術—フォルシュングとしての学問）
「BOOKデータベース」 より