魚名文化圏

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魚名文化圏

鈴野藤夫著

東京書籍, 2000.5-2001.4

  • イワナ編
  • ヤマメ・アマゴ編

タイトル読み

ギョメイ ブンカケン

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注記

ヤマメ・アマゴ編参考文献: p276-290

内容説明・目次

巻冊次

イワナ編 ISBN 9784487795468

内容説明

オショロコマ、アメマス、エト、タキタロウ、ヤナ、タナビラ、ヤマカツ、イモウオ、キリクチ、タンポリ、オモ、ゴギ…渓流魚は固有の生息域をもち、また驚くべき古層の文化を保存している。魚との共生、生態観察、民間伝承、やまとことば以外の語原など、渓流魚の名から日本人の感性と暮らしを探るユニークな文化誌・民俗誌。

目次

  • 序にかえて—イワナ
  • オショロコマ
  • ヤヤチェプ
  • アメマス
  • エト
  • タキタロウ
  • ノボリイワナ
  • ヤナ
  • タナビラ
  • ソウタケ
  • ヤマカツ
  • イモホリ
  • イバナ
  • イモウオ
  • キリクチ
  • タンポリ
  • オモ
  • ゴギ
  • 補遺　棒マス
巻冊次

ヤマメ・アマゴ編 ISBN 9784487795475

内容説明

渓流の女王ヤマメ・アマゴとその降海型のサクラマス・サツキマスの生態、職漁・マタギや木地屋の営み、柳田国男の「方言周圏論」で解くアマゴ名の変化ほか渓流魚の名から日本人の感性と暮らしを探るユニークな文化誌・民族誌。好評既刊『イワナ編』の姉妹編。

目次

  • ヤマメ編（ヤマベ；スギノコ；キリキリ；ヤギコ　ほか）
  • アマゴ編（ヤマメ；天竜アメ；タナビラ；シラメ　ほか）

「BOOKデータベース」 より

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