清少納言 : 感性のきらめき
著者
書誌事項
清少納言 : 感性のきらめき
(日本の作家, 11)
新典社, 2000.5
- タイトル別名
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清少納言 : 感性のきらめき
- タイトル読み
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セイ ショウナゴン : カンセイ ノ キラメキ
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注記
清少納言略年譜: p261-267
内容説明・目次
内容説明
“をかし”の文学精神で知られる「枕草子」の作者。その簡潔な文章の中には、清新な感性と才気があふれる。華やかで謎多き生涯を叙情的かつ着実に追求した自信の一書。
目次
- 序 簾をあげる女人
- 第1章 元輔女として(清原の歌の誉れ;沈める人の春 ほか)
- 第2章 宮仕えの日々(「清少納言」誕生;「われをば思ふや」 ほか)
- 第3章 「都」の住人との交渉(伊周をめぐる回想;斉信朗詠の思い出 ほか)
- 第4章 滅びゆくものの輝き(運命の長徳元年;露の宿り ほか)
- 第5章 落魄伝承をまとう女人(昔の直衣姿こそ;衣を干すことの意味 ほか)
「BOOKデータベース」 より