封殺された対話 : ペルー日本大使公邸占拠事件再考

書誌事項

封殺された対話 : ペルー日本大使公邸占拠事件再考

小倉英敬著

(20世紀を読む)

平凡社, 2000.5

タイトル読み

フウサツ サレタ タイワ : ペルー ニホン タイシ コウテイ センキョ ジケン サイコウ

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内容説明・目次

内容説明

フジモリは、なぜ彼らを殺したのか?!人質として127日間ゲリラと対話を重ねた著者が、迫真のドキュメントと歴史的考察によって、今初めて明らかにする事件の真相とその本質。

目次

  • 第1章 何が起こったのか(公邸占拠事件の開始;MRTAメンバーは14名;トンネル掘削音 ほか)
  • 第2章 公邸占拠事件の再考(MRTAの姿勢;MRTAとの対話;平和的解決は可能だった ほか)
  • 第3章 グローバル化と公邸占拠事件(グローバル化と「500年史」;アメリカ先住民の500年;現代ペルー社会の様相 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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