にっぽん半島紀行
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にっぽん半島紀行
（Shotor travel）
小学館, 2000.5
- タイトル読み
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ニッポン ハントウ キコウ
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内容説明・目次
内容説明
海と山の新鮮で珍しい料理、数多くの秘湯、伝統的な手業の特産物、古来の祭りや風習の宝庫“半島”への、のんびりゆったり、大人の旅のすすめ。
目次
- 渡島地域（北海道）—村里の湯に温もり、人情に触れる。海の幸も楽しみだ
- 積丹地域（北海道）—前浜に揚がる地魚と里山の恵みを、浜流儀で食す
- 津軽地域（青森県）—雪の中、ストーブ列車に乗って太宰治に会いに行く
- 下北地域（青森県）—日本三大美林のひとつヒバを求めて、薬研温泉の旅
- 男鹿地域（秋田県）—大晦日の男鹿の奇習「なまはげ」に叱られたい旅
- 南房総地域（千葉県）—潮騒と春の香りに誘われて花ロードを行く
- 能登地域（富山県・石川県）—山海の恵みと伝統工芸の町・奥能登を旅する
- 伊豆中南部地域（静岡県）—文人ゆかりの温泉に浸かり歴史街道を散策する
- 紀伊地域（三重県・奈良県・和歌山県）—湯の峰、白浜の湯に浸かり千年前の熊野詣を体験する
- 丹後地域（京都府）—舟屋、絹織物、松葉ガニ、天橋立から丹後路一周の旅〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
