道元との対話 : 人類学の立場から
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道元との対話 : 人類学の立場から
(講談社学術文庫, [1439])
講談社, 2000.7
- タイトル読み
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ドウゲン トノ タイワ : ジンルイガク ノ タチバ カラ
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注記
参考文献: p361-363
内容説明・目次
内容説明
アジア各地の民族の社会・文化・宗教を調査し、その多様性の底にひそむものを探究してきた著者は、『正法眼蔵』を常に傍らに置き、道元に対面してきた。北ラオス、パ・タン村のベッドに夜ごと横たわるとき、闇の中で自分と大地が一体となり、それを受けとめてくれる掌の存在を感じる…。著者独特の言葉で語る道元の真の姿。
目次
- 序章 道元との対話
- 第1章 『正法眼蔵』を読むとき
- 第2章 道元の言葉
- 第3章 道元の時空
- 第4章 道元の宇宙
- 第5章 道元と現代文明
「BOOKデータベース」 より