国際関係理論の新展開
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国際関係理論の新展開
(国際関係論のフロンティア, 4)
東京大学出版会, 2000.3 , ブッキング (発売)
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コクサイ カンケイ リロン ノ シンテンカイ
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収録内容
- 国際政治の理論と行為主体ー方法論的覚え書き / 渡辺昭夫著
- 国際組織の「主体」化ー地域経済協力機構の社会システム論的整理 / 公文俊平 , 山影進著
- 政治学における近代的モデリングーリチャードソン・モデルを中心として / 薬師寺泰蔵著
- 混沌のなかの法則性ー戦争の確率論的なモデル / 山本吉宣著
- モデルスキー長波理論の検討 / 公文俊平著
- 非軍事的安全保障の国際関係理論的基礎ー国際交流をめぐる問題からの接近 / 山影進著
- 文革前中国の対外関心ー『人民日報』社説の内容分析1950-1965 / 高木誠一郎著
- 現代中国政治の循環的変動モデルをめぐって / 森山昭郎著
- 中国政治指導者の「二つの路線の闘争」に関する数量的研究 / フランシス・ライ著
- 開発問題と農民ー北部ルソンの蔬菜生産における社会科学的要因分析 / ジョン・コールドウェル著
内容説明・目次
内容説明
本書は、国際関係論における最近の理論的・方法論的進展を反映させながら、この学問分野の将来の発展の諸方向を示唆することを目的として編まれたものである。
目次
- 国際政治の理論と行為主体—方法論的覚え書き
- 国際組織の「主体」化—地域経済協力機構の社会システム論的整理
- 政治学における近代的モデリング—リチャードソン・モデルを中心として
- 混沌のなかの法則性—戦争の確率論的なモデル
- モデルスキー長波理論の検討
- 非軍事的安全保障の国際関係理論的基礎—国際交流をめぐる問題からの接近
- 文革前中国の対外関心—『人民日報』社説の内容分析1950‐1965
- 現代中国政治の循環的変動モデルをめぐって
- 中国政治指導者の「二つの路線の闘争」に関する数量的研究
- 開発問題と農民—北部ルソンの蔬菜生産における社会科学的要因分析
「BOOKデータベース」 より