書誌事項

「借金棒引き」の経済学

北村龍行著

(集英社新書, 0048A)

集英社, 2000.8

タイトル別名

「借金棒引き」の経済学 : 現代の徳政令

借金棒引きの経済学

タイトル読み

シャッキン ボウビキ ノ ケイザイガク

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注記

主要参考文献: p228-229

内容説明・目次

内容説明

それにしても納得がいかないことばかりではないか?巨大銀行に公的資金を注入したと思ったら、ゼネコンや流通グループの巨額の負債は「棒引き」にするという。金融ビッグバンが個人の「自己責任時代」の始まりというのに、国家規模では借金帳消しが許されていく。その根拠は一体何なのか。本書は「理解しがたい」こうしたマクロ経済上の「借金棒引き」政策の本質を解明するために研究されたものである。中世に始まる日本社会特有の『徳政令』構造こそが、我々の「貧しさ」の根幹に横たわる大問題であったのである。

目次

  • 第1章 戦後日本経済の隠された徳政
  • 第2章 徳政令の始まり
  • 第3章 徳政一揆の嵐と終焉
  • 第4章 大蔵省支配と戦後型徳政令
  • 第5章 大蔵省の退場と平成の徳政令
  • 第6章 日本を救うのは

「BOOKデータベース」 より

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