遊戯する神仏たち : 近世の宗教美術とアニミズム

書誌事項

遊戯する神仏たち : 近世の宗教美術とアニミズム

辻惟雄著

角川書店, 2000.8

タイトル別名

遊戯 (ゆげ) する神仏たち : 近世の宗教美術とアニミズム

遊戯する神仏たち : 近世の宗教美術とアニミズム

タイトル読み

ユゲ スル シンブツ タチ : キンセイ ノ シュウキョウ ビジュツ ト アニミズム

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内容説明・目次

内容説明

木の中から飛び出して紙上で遊ぶユーモラスな“神仏たち”アニミズムと想像力が技巧を超越して生んだ日本美術史上のもうひとつの表現伝統を追う。

目次

  • 日本美術に流れるアニミズム
  • 変容する神仏たち—近世宗教美術の世界
  • 謎多い遊行僧円空にひかれて
  • 木喰と東北・上越
  • 野に生きた僧—風外慧薫の生涯と作品
  • 白隠の絵の力とユーモア
  • 浮世絵春画と性器崇拝
  • 北斎晩年の「ふしぎな世界」
  • 天龍道人源道の仏画

「BOOKデータベース」 より

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