書誌事項

太平記

さいとうたかを著

(中公文庫, . マンガ日本の古典||マンガ ニホン ノ コテン ; 18-20)

中央公論新社, 2000.9-2000.11

タイトル読み

タイヘイキ

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注記

参考文献: 上・中p272, 下p274

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784122037212

内容説明

後醍醐帝による鎌倉倒幕、建武新政とその挫折、足利将軍の誕生—。半世紀にわたって社会の諸階層を巻き込み、きわめて広い地域で展開された未曾有の動乱を、劇画の第一人者が迫真の筆致で描く。『平家物語』と双璧をなす軍記物語の一大傑作。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。
巻冊次

中 ISBN 9784122037380

内容説明

楠木正成や佐々木道誉、高師直など時代を動かす男たちの物語—。旧来の権威が揺らぎ、社会が大きく転換する南北朝対立の時代に登場した、伝統的な秩序を乗り越えて自己の欲求実現を追求する「新しい」武将たちをいきいきと描く。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。
巻冊次

下 ISBN 9784122037519

内容説明

貞和五年、後醍醐帝崩御から十年後のこと。将軍塚が鳴動し、清水寺が焼亡、巽の方と乾の方より雷光が走ると、京に不吉な現象が続く。南朝の残党を追いながらも磐石な体制を築いた足利尊氏に、新たな敵が現れる前兆か—。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48328764
  • ISBN
    • 4122037212
    • 4122037387
    • 4122037514
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    16cm
  • 親書誌ID
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