透層する建築
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透層する建築
青土社, 2000.10
- タイトル読み
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トウソウ スル ケンチク
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内容説明・目次
内容説明
「透層する建築」とは、自然と建築、空間の内外など、建築特有の壁・境界を溶融させ、流動的でダイナミックな変化を許容する空間—。近代建築を根底から捉え返し、電子メディア都市の新しい建築像の確立を目指し、最前線で試行と思索を重ねる建築家の大胆で華麗な発言の全て。
目次
- 未来的都市における建築のリアリティとは何か
- 虚構都市にみる「家」の解体と再生
- 記憶のなかの九つの都市
- 消費の海に浸らずして新しい建築はない
- エフェメールな建築の試み—八代市立博物館
- テクノロジー表現の新しいステップ—レンゾ・ピアノの関西国際空港ターミナルビル応募案
- 過激なエンターテインメント—石井和紘論
- ポスト・ポストモダニズムをめぐる問いに答える
- 二十一世紀の幔幕—流動体的建築論
- ガラスの界面〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より