チェンバロ・フォルテピアノ
著者
書誌事項
チェンバロ・フォルテピアノ
東京書籍, 2000.9
- タイトル別名
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Early keyboard instruments 1400-1800 : cembalo, clavicordo, fortepiano
チェンバロフォルテピアノ
- タイトル読み
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チェンバロ・フォルテ ピアノ
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注記
ハイドン他の肖像あり
参考文献と註: p769-818
内容説明・目次
内容説明
その発生、種類、構造と音楽史上の関わりを、作曲家、演奏家、パトロン、そして製作者たちが織りなす文化史としてとらえた大著。
目次
- チェンバロとは何か
- チェンバロの発生とイタリアのチェンバロ
- フランダースのチェンバロとその影響
- クラヴィコードの原理と初期のクラヴィコード
- ドイツとフランスにおけるチェンバロの製作伝統
- クリストフォリとスカルラッティ
- 金の卵を産んだルッカース—18世紀のパリに花開くチェンバロの黄金時代
- バッハの鍵盤楽器
- バッハの息子たちとクラヴィコードの時代—チェンバロとピアノの狭間で
- モーツァルトの鍵盤楽器
- ベートーヴェンのピアノ
- フォルテピアノの演奏様式
「BOOKデータベース」 より