プラモデル進化論 : ゼロ戦からPGガンダムまで
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書誌事項
プラモデル進化論 : ゼロ戦からPGガンダムまで
イースト・プレス, 2000.9
- タイトル別名
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The evolution theory of the plastic model
- タイトル読み
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プラモデル シンカロン : ゼロセン カラ PG ガンダム マデ
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注記
参考文献: p349-351
内容説明・目次
内容説明
1958年12月、国産プラモデル第1号『原子力潜水艦ノーチラス』がマルサン商会から発売された。それから40年、日本のプラモデルはなぜここまで独自の進化をとげてきたのだろうか?男の子なら誰もが一度は手に取ったオモチャ、「プラモデル」の歴史を膨大な資料をもとに徹底検証。いま明かされる日本模型史。
目次
- 序章 ゼロ戦も戦車もないプラモデル屋
- 第1章 デボン紀、両生類の時代—プラモデル前史
- 第2章 ジュラ紀、は虫類の台頭と隆盛—プラモデル、そしてスケールモデルの時代
- 第3章 三畳紀〜白亜紀、ほ乳類の誕生、そして大異変—キャラクターモデルの誕生
- 第4章 新生代古第三紀、サルの登場—ガンプラ大爆発!
- 第5章 新生代新第三紀、サルから類人猿への進化—ガレージキットの始まりとテレビゲームの時代
- 第6章 新生代第四紀、原人への進化—プラモデルのハイクオリテイ化
- 第7章 ヒトは登場するか?—自動ロボット模型の時代へ
「BOOKデータベース」 より