おこしやす : 京都の老舗旅館「柊家」で仲居六十年
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書誌事項
おこしやす : 京都の老舗旅館「柊家」で仲居六十年
栄光出版社, 2000.9
- タイトル別名
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おこしやす : 京都の老舗旅館柊家で仲居六十年
- タイトル読み
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オコシヤス : キョウト ノ シニセ リョカン ヒイラギヤ デ ナカイ ロクジュウネン
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内容説明・目次
内容説明
91歳の思い残し、語り残し。名旅館「柊家」を訪れた、三島由紀夫、川端康成、林芙美子、チャップリンらが、旅先の宿で見せた素顔と心に残る思い出に、著者の心意気を重ねて綴る珠玉の一冊。お・も・て・な・しのこころが演出する至福のひととき。
目次
- 第1章 京都の老舗旅館で学んだこと(くつろぎの御宿「柊家」;二十八歳、仲居「八重」の誕生;百倍やって人並み ほか)
- 第2章 忘れ得ぬお客さまの面影(徳川家達公—心を掴む気さくさ;永野修身閣下—涙を見せた海軍大将;平沼騏一郎首相—三年目の笑顔 ほか)
- 第3章 語り残し、思い残して…いま(三島先生の残されたもの;フロントの若者たち;一人前の板前になりたい ほか)
「BOOKデータベース」 より