痴呆
著者
書誌事項
痴呆
(看護のための最新医学講座, 第13巻)
中山書店, 2000.12
- タイトル読み
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チホウ
大学図書館所蔵 件 / 全185件
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492.0||5||13A010031609,
5492.0||5||22010032367, 492.0||5||5010032368, 492.0||5||17010032369 OPAC
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注記
監修: 日野原重明, 井村裕夫
監修協力: 岩井郁子, 北村聖
XISBNは全巻セット予約購入扱い分。ISBNは分冊購入扱い分。
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
痴呆症の特徴はその徴候、症状、障害の多様性である。それぞれの人格と個性とをもって社会的に活躍していた人が疾患のために呈する症状は多種多彩である。患者の個性と人となりとを踏まえた上での多種多彩な行動異常を共通の基盤に立って理解することが求められている。このような困難な課題に対してこれからも様々のアプローチからの研究がなされていくものと思われるが、看護の場にあっては、痴呆症の患者個人に固有の問題を個別的に解決していく努力が必要である。痴呆症の患者とその家族にとってどのような対応が最適であるかを理解するために、本書を紐解いていただき、臨床の場において活用してもらいたい。
目次
- 第1章 全体像を把握する
- 第2章 検査の目的と結果のよみ方
- 第3章 どんな疾患があるのか
- 第4章 痴呆の治療
- 第5章 看護と介護
- 第6章 痴呆と社会システム
「BOOKデータベース」 より