保育に愛と科学を : 親と保育者に贈る言葉
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保育に愛と科学を : 親と保育者に贈る言葉
北水, 2000.9
- タイトル読み
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ホイク ニ アイ ト カガク オ : オヤ ト ホイクシャ ニ オクル コトバ
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注記
参考文献: p278-280
内容説明・目次
内容説明
かの有名なレーニン夫人でもあるクルプスカヤは当時から子ども達の自殺の問題を社会の問題として明確に論じている。100年も前から子ども達の危機を訴えていたのである。
目次
- 第1章 早期教育の陥し穴(早期文字教育の問題点;学力問題から考える幼児教育;幼児期からの心の教育とは)
- 第2章 クルプスカヤの保育・教育観と現代の保育(クルプスカヤを学ぶ意味;保育、教育における階級性;女性解放の視点に立ったクルプスカヤ ほか)
- 第3章 科学と愛こそ保育の力(子どものシグナルを読みとる;子どもの心身の発達のもつれを直視する;全面発達の視点から子ども、親の歪みを考える ほか)
- 第4章 保育者に贈る言葉(真の保育とは—再び全面発達をめざす保育について;遊び・労働と全面発達の保育;幼児の知的発達について ほか)
「BOOKデータベース」 より