書誌事項

バレエ入門

三浦雅士著

新書館, 2000.11

タイトル読み

バレエ ニュウモン

大学図書館所蔵 件 / 124

内容説明・目次

内容説明

この本はバレエの踊り方を具体的に説明する本ではありません。むしろ、バレエを鑑賞する人のための本です。でも、バレエを習う人には、バレエがどれほど深い奥行きを持っているか、ぜひ、感じてほしい。感じたうえで踊ってほしい。これだけは知っておきたいバレエのエッセンス。

目次

  • バレエの魅力—生命を映し出すもの
  • バレエの誕生—ルネサンス芸術のなかのバレエ
  • バレエとオペラとシンフォニー—バロック、ロココの舞踊と音楽
  • バレエ・ブランの登場—ロマンティック・バレエの世界
  • グラン・パ・ド・ドゥの成立—クラシック・バレエの世界
  • バレエ・リュスの開花—ディオニュソス的なものとアポロ的なもの
  • バレエとモダンダンス—グレアムとバランシンという両極のあいだで
  • 物語バレエの展開—チューダー、マクミラン、ノイマイヤーが切り開いたもの
  • ベジャール以後—ベジャールからバウシュへ、キリアンからフォーサイスへ
  • ダンサーとコリオグラファー—生命の象徴としてのダンサー
  • スター伝説—永遠に輝くダンサーたち

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49438451
  • ISBN
    • 4403230822
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    277p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ