書誌事項

喪われた道

内田康夫

(角川文庫, 11490)

角川書店, 2000.5

タイトル読み

ウシナワレタ ミチ

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内容説明・目次

内容説明

青梅山中で虚無僧姿の死体が発見された。被害者は会社役員羽田栄三。「旅と歴史」の取材中に事件に遭遇した浅見光彦は、独自の調査に乗り出す。浅見は尺八名人の羽田が修善寺ゆかりの秘曲「滝落」の吹奏を拒絶していたことを知り、源頼家忌と重なった事件当日には、修善寺で虚無僧が目撃された事実を掴む。かつて修善寺で暮らしていた羽田の過去とは?頼家忌の伊豆で何が起きたのか?発見現場の青梅との関連は?やがて、浅見の前には「失われた道」という謎の言葉が立ちはだかる…。内田文学の新境地となった傑作長編推理。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49662852
  • ISBN
    • 4041607507
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    362p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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