近世庶民の算教育と洋算への移行過程の研究

書誌事項

近世庶民の算教育と洋算への移行過程の研究

川本亨二著

風間書房, 2000.12

タイトル読み

キンセイ ショミン ノ サンキョウイク ト ヨウザン エノ イコウ カテイ ノ ケンキュウ

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注記

項目索引: p297-302

人名索引: p303-305

書名索引: p306-308

内容説明・目次

内容説明

本書は一般庶民の算教育(初等数学教育)を近世(江戸時代)から明治初期までに限定して研究したものである。「近世庶民の数学文化」という広い視野から、生活の中における数処理方法・技術をも含めて考察した。

目次

  • 第1章 和算による数学的基盤の存在とその特質(和算の特質と和算家の研究姿勢;和算と珠算;和算家と庶民の算教育との関わり)
  • 第2章 寺子屋における算教育と庶民の数量生活(寺子屋・郷学における算教育;『塵劫記』を中心にみた寺子屋の算の教科書;遊戯的問題の教育的意義;庶民の数量生活とその処理技術;寺子屋の算教育にみられる教科教育としての特色)
  • 第3章 洋算導入と算教育環境の変化(洋算導入ルートとしての長崎海軍伝習所;洋算導入ルートとしての蕃書調所;各藩にみられる数学教育再編成と和算家;洋算の必要性と和算家の洋算観)
  • 第4章 近代学校制度の発足と算術教育(近代化への模索と算教育;「学制」制定の過程と洋算採用;「学制」における算術教科の位置づけと特色;各府県における「学制」の実施状況)
  • 第5章 算術教育の近代化にみられる特徴的現象(「九九」の扱いと暗記主義;暗算重視とその背景;算術実用論と珠算論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49892342
  • ISBN
    • 4759912363
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 308p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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