グローバリゼーションと国民経済の選択

書誌事項

グローバリゼーションと国民経済の選択

秋元英一編

東京大学出版会, 2001.1

タイトル別名

Globalization and policy alternative for national economies

タイトル読み

グローバリゼーション ト コクミン ケイザイ ノ センタク

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注記

欧文標題は標題紙裏による

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 1章 グローバリゼーションの歴史的文脈
  • 2章 ポンドの衰退とイギリス国民経済の選択—スターリング地域成立(1939)からEEC加盟(1973)まで
  • 3章 戦後再建期の国際決済銀行—ペール・ヤコブソンの軌跡から
  • 4章 ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体による市場統合、1953‐1954年—鉄鋼市況の停滞とフランス鉄鋼業界の対応
  • 5章 1950年代西ドイツの貿易構造とEECの選択
  • 6章 グローバリゼーションの衝撃とドイツにおける選択肢
  • 7章 「EUヨーロッパ」の拡大—国家形成か開発協力か
  • 8章 独立後タンザニア経済と構造調整政策

「BOOKデータベース」 より

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