バッハの音符たち : 池辺晋一郎の「新バッハ考」
著者
書誌事項
バッハの音符たち : 池辺晋一郎の「新バッハ考」
音楽之友社, 2000.12
- タイトル別名
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J. S. Bach
池辺晋一郎の新バッハ考
- タイトル読み
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バッハ ノ オンプ タチ : イケベ シンイチロウ ノ シンバッハコウ
大学図書館所蔵 件 / 全126件
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注記
「音楽の友」の連載 (1998年4月号-2000年3月号 ) をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
本業の作曲、NHK‐TV『N響アワー』での名解説、新聞・雑誌での執筆等、多彩な活動を展開する池辺晋一郎によるバッハ讃。本書は月刊誌『音楽の友』の連載をまとめたもので、純粋に楽譜の面からバッハをわかりやすく、しかも楽しく解説したもの。作曲家ならではの鋭い分析が随所に展開され、バッハのすごさと素晴らしさが強い説得力をもって熱く語られる。バッハをもう一度じっくり聴き直してみたくなること請け合い。
目次
- バッハの譜面は本当にすごいのだ
- 「G線上のアリア」はジャンルを超える!
- 旋律のユニークな作り方—ブランデンブルク協奏曲
- 史上最大の大作?—ゴルトベルク変奏曲
- 「シャコンヌ」をフルコースで—無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番第5曲シャコンヌ
- 毅然、決然の協奏曲—ヴァイオリン協奏曲
- 「トッカータとフーガ二短調」のディーテイル
- 「トッカータとフーガ二短調」のすごさ
- モチーフの集積・インヴェンション
- ゲームの捧げ物—音楽の捧げ物〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より