後醍醐天皇治世〜楠木正成奮戦
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後醍醐天皇治世〜楠木正成奮戦
(新訳太平記を読む / 安井久善訳, 第1巻)
おうふう, 2001.1
- タイトル読み
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ゴダイゴ テンノウ チセイ クスノキ マサシゲ フンセン
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内容説明・目次
内容説明
最初の元寇からくだること60余年。同じ鎌倉幕府のとき、南朝と北朝、そして武将と幕府をまきこんでの争乱を華麗に綴った軍記物語の現代語訳。現代の社会や企業戦略にも通じる情報と攻防の物語。
目次
- 皇室と鎌倉幕府
- 幕政の具体化と後醍醐天皇
- 後醍醐天皇のその後の政治
- 天皇の後宮と皇子たち
- 天子御謀反
- 「正中ノ変」の謀計
- 「正中ノ変」の計画漏洩
- 「正中ノ変」の後始末
- 南都北嶺行幸のこと
- 高僧たちの捕縛とその処置〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より