第二次世界大戦 : 現代世界への転換点

書誌事項

第二次世界大戦 : 現代世界への転換点

木畑洋一著

(歴史文化ライブラリー, 114)

吉川弘文館, 2001.3

タイトル別名

第二次世界大戦 : 現代世界への転換点

タイトル読み

ダイニジ セカイ タイセン : ゲンダイ セカイ エノ テンカンテン

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注記

参考文献: p205-207

内容説明・目次

内容説明

世界史上、初めて地球全体が戦場となった第二次大戦。その原因と経過、ジェノサイド(集団虐殺)、植民地と民族独立運動、女性の戦争動員など、多様な問題を持つ大戦の構造に迫る。世界戦争は人類に何をもたらしたのか。

目次

  • 世界大戦への道(アジアの戦争;枢軸国陣営の形成;ドイツの侵略と宥和政策)
  • 世界大戦の展開(ヨーロッパの戦争とアジアの戦争;大戦の帰趨)
  • 世界大戦の構造と性格(反ファシズム戦争;帝国主義戦争と民族解放戦争)
  • 戦争体制から戦後秩序へ(総力戦と社会変化;国際体制の変容)

「BOOKデータベース」 より

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