眼の組織・病理アトラス
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書誌事項
眼の組織・病理アトラス
医学書院, 2001.2
- タイトル読み
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メ ノ ソシキ ビョウリ アトラス
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内容説明・目次
内容説明
眼球は直径わずか24mmの小さな器官であるが、きわめて巧妙な組織構成をもち、高度な知覚作用を営んでいる。生体を構成している組織で無駄なものは一つもない。どんな小さな組織でもそれなりの役目があり、存在意義をもっている。眼組織の1つひとつについてもそれは例外ではないはずである。眼組織の構造と機能について、我々が今までに知りえた知識はほんの一部にすぎないが、知りうる範囲内で、眼球はどのような組織構成によって視覚器としての機能をまっとうしているか考えてみたい。
目次
- 発生
- 結膜
- 角膜
- 前房隅角
- 緑内障
- 水晶体
- 硝子体・チン小帯
- 虹彩
- 毛様体
- 脈絡膜
- ぶどう膜炎
- 網膜
- 網膜疾患
- 視神経
- 眼瞼・皮膚
- 涙腺
- 眼窩
「BOOKデータベース」 より