「深い泉の国」の文化学 : 日本の思想と文化

書誌事項

「深い泉の国」の文化学 : 日本の思想と文化

山内健生著

展転社, 2000.1

第2刷

タイトル読み

フカイ イズミ ノ クニ ノ ブンカガク : ニホン ノ シソウ ト ブンカ

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注記

"第二刷の発行に際し、本文にごく一部の加除を施した"との記述あり

内容説明・目次

内容説明

国際交流の時代、自国についてどれだけ語りうるのか。元号、祝祭日、古事記、式年遷宮、日の丸、君が代などを通して明らかにする“日本の自画像”。若き世代のための日本論。

目次

  • 第1章 元号の文化史—学は極りなき所に極り出来る也
  • 第2章 「国民の祝日」考—“古代”が生き続ける「深い泉の国」
  • 第3章 戦後思想からの覚醒を!—より人間らしく生きるために
  • 第4章 お木曳奉仕の記—式年遷宮の思想史的意味
  • 第5章 『古事記』と現代生活—神話と歴史の生きた連続性
  • 第6章 日本人の魂の行く方—折々に「この世」と行き通ふ霊魂
  • 第7章 現代文化に関する小論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51140532
  • ISBN
    • 9784886561466
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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