内田魯庵
著者
書誌事項
内田魯庵
(明治の文学 / 坪内祐三編集, 第11巻)
筑摩書房, 2001.3
- タイトル別名
-
Roan Uchida
- タイトル読み
-
ウチダ ロアン
大学図書館所蔵 件 / 全181件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
明治文学年表: p451-454
内田魯庵年譜: p455-460
収録内容
- くれの廿八日
- 文学者となる法
- 楼上雑話(抄)
- 二葉亭四迷の一生
- 予が文学者となりし径路
- 萬年筆の過去、現在及び未来
- ステツキのカタログの序
内容説明・目次
内容説明
内田魯庵は明治のベンヤミンだ。好きなもの、街歩き、古本、オモチャ、万年筆、ステッキそれに思い出。嫌いなもの、権威主義、知ったかぶり、事大主義。ゆえに今こそ、魯庵をよみがえらせる必要があるのだ。
目次
- くれの廿八日
- 文学者となる法
- 楼上雑話(抄)
- 二葉亭四迷の一生
- 予が文学者となりし径路
- 万年筆の過去、現在及び未来
- ステツキのカタログの序
「BOOKデータベース」 より