いやでも物理が面白くなる : 交通信号「止まれ」はなぜどこの国でも赤なのか?
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書誌事項
いやでも物理が面白くなる : 交通信号「止まれ」はなぜどこの国でも赤なのか?
(ブルーバックス, B-1324)
講談社, 2001.3
- タイトル読み
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イヤ デモ ブツリ ガ オモシロクナル : コウツウ シンゴウ トマレ ワ ナゼ ドコ ノ クニ デモ アカ ナノカ
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注記
参考図書 : さらに深く知りたい人のために: 各章末
内容説明・目次
内容説明
点数を稼ぐため、時間内に必死に答えを探す「入試のための物理」。面白いはずがない。「なぜ?どうして?」にはじまる疑問に、本質的な理解を与えてくれるのが物理本来の楽しみ。「肉屋の肉が赤いわけ」「瓦割りの極意」「過去を見る話」など、豊富な話題を糸口に、物理の楽しみ方を縦横無尽に語り尽くす。物理がわかれば、ものの見方が変わる。人生が楽しく、豊かになる。
目次
- 第1章 夜汽車の汽笛はなぜ遠く響く?
- 第2章 光ほど謎に満ちたものはない
- 第3章 物にも光にも色はない!
- 第4章 瓦割り極意の秘密
- 第5章 万物の究極構造を考える
- 第6章 「見えない世界」がある!
「BOOKデータベース」 より