書誌事項

家庭で防げる食中毒

篠田純男著 ; 日本薬学会編

(健康とくすりシリーズ)

丸善, 2001.3

タイトル読み

カテイ デ フセゲル ショクチュウドク

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注記

参考文献: p118

内容説明・目次

内容説明

食中毒は恐いものですが、むやみに恐れすぎることはありません。食中毒を防ぐためには、食中毒の原因やその予防法に関する正しい知識を持つことが大切です。食中毒は梅雨時や夏に注意しているだけでよい?加熱殺菌したり冷蔵庫や真空パックで保存してあれば大丈夫?本書では、今までの常識が通用しない場合もあることを指摘しながら、だれにでもできる食中毒防御法を解説します。本書を読めば、ほんの少し注意するだけで、かなりの食中毒を防げることがわかります。

目次

  • 第1章 食中毒はいろいろなものによって起こる
  • 第2章 細菌によって起こる食中毒が最も多い
  • 第3章 ウイルスは冬の食中毒の主役
  • 第4章 食中毒としても扱われることになった赤痢やコレラ
  • 第5章 ほかにもある食品が原因となる感染症など
  • 第6章 動物・植物がもつ毒素によって起こる食中毒
  • 第7章 化学物質による食中毒
  • 第8章 食中毒の予防のために

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51350626
  • ISBN
    • 4621048783
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 125p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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