書誌事項

地方自治・司法改革

天川晃, 小田中聰樹著

(小学館文庫, . 日本国憲法・検証1945-2000資料と論点 / 竹前栄治監修||ニホンコク ケンポウ ケンショウ 1945-2000 シリョウ ト ロンテン ; 第6巻)

小学館, 2001.5

タイトル別名

地方自治・司法改革 : あるべき姿を問う

タイトル読み

チホウ ジチ シホウ カイカク

大学図書館所蔵 件 / 52

注記

司法制度改革関連年表 冨田真編: p388-390

参考文献等一覧: p391-397

内容説明・目次

内容説明

明治以来の中央集権型行政システムの制度疲労、国際社会への対応、東京一極集中、高齢・少子化社会への対応、裁判官の統制、被疑者国公選弁護制度の欠如、法律扶助制度の貧困さ、少年法改正問題など、「地方と司法」は多くの問題を抱える。「地方分権改革」と「司法制度改革」は何をどう変えるべきか、憲法制定時からの課題とその歴史をさかのぼり、検証する。

目次

  • 第1部 地方自治(「地方分権」改革のゆくえ;GHQの進めた地方改革とは何か;地方改革はどのように進められたか)
  • 第2部 司法改革(司法の本質と機能は何か;戦後の司法制度の特徴と司法改革への動き;「司法の独立」はいかに守られるべきか;司法のあるべき姿とは何か)

「BOOKデータベース」 より

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