奪われた祖国ポーランド : ミコワイチク回顧録
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書誌事項
奪われた祖国ポーランド : ミコワイチク回顧録
中央公論新社, 2001.4
- タイトル別名
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The rape of Poland : pattern of Soviet aggression
- タイトル読み
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ウバワレタ ソコク ポーランド : ミコワイチク カイコロク
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注記
年表: p386-389
内容説明・目次
内容説明
ナチスに蹂躙されたポーランドに侵攻したのは連合国側のソ連だった。亡命政府を率いて、チャーチル、ローズヴェルト、スターリンと渡り合い、共産主義者のテロに抗して、国家の自立を希求したミコワイチクの苦闘。
目次
- 平和なき戦勝記念日
- 強奪
- 同盟国
- カティンの森事件
- 愛国者の喪失とそれ以上のこと
- 背信
- 宥和の解剖
- ヤルタ
- 妄想
- “人民民主主義”
- 祖国
- 脅迫
- レファレンダム
- 自由選挙
- ソヴィエト化
- 強まる締め付け
- 最終局面
- 脱出
- 結論
「BOOKデータベース」 より