書誌事項

糖尿病と合併症

南條輝志男編集

(看護のための最新医学講座, 第8巻)

中山書店, 2001.6

タイトル読み

トウニョウビョウ ト ガッペイショウ

大学図書館所蔵 件 / 200

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注記

監修: 日野原重明, 井村裕夫

監修協力: 岩井郁子, 北村聖

XISBNは全巻セット予約購入扱い分。ISBNは分冊購入扱い分(出版社確認済)

内容説明・目次

内容説明

糖尿病(2型糖尿病)は代表的な生活習慣病であるが、その終末像である重症の慢性合併症(血液透析を要する賢不全、網膜症による失明、壊疽による下肢切断など)の急増は多くの患者の生命を奪い、QQL(クオリティーオブライフ)を著しく低下させている。本書は各専門分野の第一線でご活躍の先生方に、最新の医学知識をわかりやすく解説してもらったものである。

目次

  • 第1章 全体像を把握する(精代謝とインスリン;精代謝に関するインスリン以外のホルモン;糖尿病の症状 ほか)
  • 第2章 検査の目的と結果のよみ方(尿検査;血液検査;生理機能検査)
  • 第3章 どんな疾患があるのか(1型糖尿病;2型糖尿病;その他の特殊な機序、疾患によるもの ほか)

「BOOKデータベース」 より

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