新・分子骨代謝学と骨粗鬆症

書誌事項

新・分子骨代謝学と骨粗鬆症

松本俊夫編著

メディカルレビュー社, 2001.5

タイトル別名

Molecular biology of bone and osteoporosis

タイトル読み

シン ブンシ コツタイシャガク ト コツソショウショウ

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注記

初版:1996年

内容説明・目次

内容説明

本書では、骨格系の制御機構についての近年の先進的研究の成果をまとめ、現状を整理することを通じて、今後解明すべき課題とその意義を浮き彫りにする。

目次

  • 序論 骨格系の分子制御機構の解明とその骨代謝学への応用
  • 第1章 骨・軟骨細胞の形成・分化の分子機構(骨・軟骨の微細構造;軟骨細胞の分化制御と軟骨形成 ほか)
  • 第2章 骨代謝調節因子の分子作用機構(核内受容体を介する転写調節の分子機構;エストロゲン受容体を介する転写調節 ほか)
  • 第3章 骨粗鬆症の病態と診断の分子医学(エストロゲン欠乏による骨代謝変化;加齢による骨代謝変化 ほか)
  • 第4章 骨粗鬆症治療薬の作用機序と効果(エストロゲンの作用と閉経後骨粗鬆症の治療;選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)の薬理作用と骨粗鬆症への適応 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52222020
  • ISBN
    • 4896003802
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京 ; 大阪
  • ページ数/冊数
    xv, 513p
  • 大きさ
    26cm
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