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名将たちの戦争学

松村劭著

(文春新書, 176)

文芸春秋, 2001.6

タイトル読み

メイショウタチ ノ センソウガク

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注記

本書に登場する名将たち: p204-211

内容説明・目次

内容説明

ナポレオンやクラウゼヴィッツ、パットンやロンメル、毛沢東など、古代ギリシャから湾岸戦争の現代に至るまで歴戦の名将たちが実戦を踏まえて残した格言を軸に、戦略・戦術の神髄とその実際的効用をやさしく説き明かす。自衛隊の元作戦幕僚が語る「戦争学」の極意は、戦いの原則や勝敗の判定、作戦・命令・戦闘から教育・訓練に及び、経営戦略や実人生とも深く関わっていて味わい深い。

目次

  • 第1章 戦争はなぜ起きるのか
  • 第2章 勝敗の判定
  • 第3章 戦いの原則
  • 第4章 戦略の極意
  • 第5章 戦術の極意
  • 第6章 教育と訓練
  • 第7章 指導者・将校・兵士
  • 第8章 作戦・命令・戦闘

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5241850X
  • ISBN
    • 4166601768
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    211p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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