経済学をつくった巨人たち : 先駆者の理論・時代・思想

書誌事項

経済学をつくった巨人たち : 先駆者の理論・時代・思想

日本経済新聞社編

(日経ビジネス人文庫)

日本経済新聞社, 2001.7

タイトル読み

ケイザイガク オ ツクッタ キョジンタチ : センクシャ ノ リロン ジダイ シソウ

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注記

「経済学の先駆者たち」(1995年) の改題

内容説明・目次

内容説明

200年前、経済学はどのように生まれ、学問として育ったのか。市場メカニズムはどのように「発見」され、不況にはどんな処方箋が書かれたのか。スミス、マルクス、マーシャルからマックス・ウエーバーまで、先駆者20人を現代エコノミストたちが名解説。

目次

  • K.マルクス—『ブリュメール一八日』と『資本論』を読み直す
  • アダム・スミス—市場メカニズムの発見
  • D.リカード—証券ブローカー出身の経済理論家
  • A.C.ピグー—厚生経済学の体系化
  • A.マーシャル—「人間の研究」としての経済学
  • T.R.マルサス—保守派経済学の源流
  • V.パレート—完全競争とファシズムの共存
  • J.ベンサム—功利主義と社会改革
  • W.S.ジェヴォンズ—孤独の先駆者
  • マックス・ウェーバー—近代資本主義との絶望的な闘い〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52679911
  • ISBN
    • 453219072X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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