可視化された帝国 : 近代日本の行幸啓

書誌事項

可視化された帝国 : 近代日本の行幸啓

原武史 [著]

みすず書房, 2001.7

タイトル読み

カシカ サレタ テイコク : キンダイ ニホン ノ ギョウコウケイ

大学図書館所蔵 件 / 247

この図書・雑誌をさがす

注記

『みすず』の連載「近代日本の行幸啓」 (1996-1999年) を加筆修正したもの

内容説明・目次

内容説明

明治から昭和初期にかけて全国をまわり、人々の前に生身の身体をさらした三人の天皇・皇太子。その足どりを克明に追い、近代天皇制のかたちを鮮やかにとらえる。

目次

  • 1 序論
  • 2 明治初期の巡幸
  • 3 明治後期の行幸と巡啓
  • 4 大正期の行幸と巡啓
  • 5 昭和初期の巡幸と行幸
  • 6 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52780165
  • ISBN
    • 4622033852
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    437, vp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ