新しい評価を求めて : テスト教育の終焉

書誌事項

新しい評価を求めて : テスト教育の終焉

キャロライン・V. ギップス著 ; 鈴木秀幸訳

論創社, 2001.7

タイトル別名

Beyond testing : towards a theory of educational assessment

タイトル読み

アタラシイ ヒョウカ オ モトメテ : テスト キョウイク ノ シュウエン

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注記

参考文献: p262-274

第2版 (2018.5) のページ数: viii, 275p (「第二版への訳者あとがき」がp275に追加)

内容説明・目次

内容説明

教育評価の理論と実践。教師が生徒を評価する際、基準となるものは何か—1980年代以降、英国において飛躍的な進歩を遂げた学習理論研究の成果を説き明かし、パフォーマンス評価、クライテリオン準拠評価等、時代に即した様々な評価方法を提示する。

目次

  • 第1章 評価のパラダイムの転換
  • 第2章 評価と学習の関係
  • 第3章 テストのもたらす弊害
  • 第4章 妥当性と信頼性
  • 第5章 クライテリオン準拠評価
  • 第6章 パフォーマンス評価
  • 第7章 教師の評価と形成的評価
  • 第8章 倫理と公正
  • 第9章 教育評価の枠組み

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52904224
  • ISBN
    • 9784846002862
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 274p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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