三たびの銃声
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書誌事項
三たびの銃声
新潮社, 2001.6
- タイトル読み
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ミタビ ノ ジュウセイ
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注記
1995年4月5日から12月31日まで、産経新聞に「火焔のリンガ」として連載された小説を大幅に改稿したもの
内容説明・目次
内容説明
「6万ドルの資金と武器を調達せよ。従わねば、死あるのみ」—NGO職員・和見浩次にポル・ポト派の極秘命令が下された。犬のように這いつくばり、運び屋となった和見だったが…。硝煙ただよう地雷原の村、絶体絶命の取引、ポト派を利用した「完璧な罠」、息を呑むラスト。100万の屍が眠る悲劇の地に、愛と憎悪が谺する。日本推理サスペンス大賞作家が、満を持して放つ長編サスペンス。
「BOOKデータベース」 より