書誌事項

野球術

ジョージ・F・ウィル著 ; 芝山幹郎訳

文藝春秋, 2001.8

  • 上:監督術・投球術
  • 下:打撃術・守備術

タイトル別名

Men at work : the craft of baseball

タイトル読み

ヤキュウジュツ

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内容説明・目次

巻冊次

上:監督術・投球術 ISBN 9784167651121

内容説明

現代ベースボールの先端に立つ知将トニー・ラルーサ。精緻な投球術を次々に編み出したマウンドの知性オレル・ハーシュハイザー。殿堂入り確実な二大頭脳が語り尽くす“野球の秘密”。大リーグの現場を4つのカテゴリーに分け、歴史家の目と科学者の目の両方で徹底検証したベースボール・ライティングの金字塔、待望の文庫化。

目次

  • 序論 青い閃光
  • 1 監督術 トニー・ラルーサの「危機管理」
  • 2 投球術 オレル・ハーシュハイザーの「現実感覚」
巻冊次

下:打撃術・守備術 ISBN 9784167651138

内容説明

首位打者を8回獲得した安打製造機トニー・グウィン。2632試合連続出場を達成した鉄人カル・リプケン。大リーグ史上に燦然と輝くふたりの名手が打ち明ける“技芸の神髄”。考えつづける選手こそが卓越した存在となる—リアルなインタビューと鮮やかな分析によって野球の心臓部に迫った名著。野球を見る目が今日から変わる。

目次

  • 3 打撃術 トニー・グウィンの「筋肉記憶」
  • 4 守備術 カル・リプケンの「情報密度」
  • 結論 「たぶん選手のほうが元気になったのだろう」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53237373
  • ISBN
    • 4167651122
    • 4167651130
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
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